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既刊一覧


【コミカライズ化作品】
「死亡確定令嬢による華麗なる生存戦略
〜美形暗殺者を探し出して育てたら、溺愛ルートに入ったようです〜」
講談社様よりパルシィにて連載中。単行本1巻発売中。

《ストーリー》
大好きな乙女ゲームの世界に生まれ変わったものの、転生したキャラ・公爵令嬢のアリテイシアはゲーム冒頭で悲惨な死を遂げるモブ!
死を回避するため、いずれ自分を破滅に追い込む最強の暗殺者・レイナルドを、子供のうちから忠実な騎士へと育てることにしたけれど...。
成長したレイナルドは、アリテイシアへの重めの愛をこじらせているようで−−!?
超美形騎士とのこんな溺愛ルート、聞いてません!!


【コミカライズ化作品】
「没落令嬢は、婚約者だった皇太子殿下の愛を望まない」
コミックスピラf様にて連載中。単行本1巻発売中。

《ストーリー》
冤罪で没落した公爵令嬢・ニコラ。
平民として必死に働いていたある日、突然のトラブルにより職を失ってしまう。
「弟の学費のため、自分がお金を稼がないと…!」
家族を守るため、稼ぎのいい娼婦になることを決めるニコラ。
だが、そんな彼女の前に絶世の美青年といわれる元婚約者で皇太子殿下のノアが現れる。
しかも娼婦になることを伝えると「ニコの最初の客になってあげる」と迫ってきて…!?

元公爵令嬢と彼女を手に入れたい皇太子殿下の一途で重い溺愛の結末はーー!?


【紙・電子書籍】
「死に戻ったので闇堕ち(予定)の義弟を可愛がることにしたら、なぜか氷公爵な旦那様からの熱い溺愛がはじまりました」
オーバーラップ様、ロサージュノベルスから発売中。
※コミカライズ化進行中

《ストーリー》
愛のない政略結婚で、大帝国の“氷公爵”として畏怖されるライアスに嫁いだ花の国の王女エリスティナ。
国のために辛い結婚生活にも七年間耐えていたエリスだったが、突如反乱を起こしたライアスの弟テオルアにより、呆気なく処刑されてしまう。
――すると、なぜか結婚式当日まで時が遡っていて!?
こうなったらまだ幼いテオルアを可愛がって闇堕ちを防ぎ、殺される未来を回避しよう、とやり直しに意気込むエリス。
ついでに冷たい旦那様にささやかな仕返しをするため、前の人生では断られた誓いのキスを無理やり強行すると……
そこには顔を真っ赤にして照れた氷公爵な旦那様が!?
戸惑うエリスをよそに、冷たかったはずのライアスの様子が豹変!!
「俺が抱きたいのは君だけだ」と甘く体を暴かれ、蕩けるほどの溺愛に翻弄されて――!?


【紙・電子書籍】
「不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました」
オーバーラップ様、ロサージュノベルスから発売中。
※コミカライズ化進行中

《ストーリー》
「お前に触れていいのは、俺だけ」
独占欲強めな推しからの執着&甘々溺愛が止まらない!?

魔法が使えず無能と虐げられる伯爵令嬢ルルーシェは、自身が小説に一切登場しないモブ以下のキャラに転生していることに気付く。
それと同時に思い出したのは、大好きな推し――最強の筆頭魔法使いでありながらもヒロインに失恋する不憫キャラ――リオンハルトの存在だった!
前世同様「推し活」に励もうとするも、リオンハルトに会えるはずの儀式(イベント)が突然中止になってしまう!
落ち込むルルだったが、帰り道で路地裏に倒れた謎の美少年と遭遇。
少年を保護し、一緒に生活することになるが……実は彼の正体はとある事情で姿を変えたリオンハルトで!?
この出来事をきっかけに、いつの間にか大人の姿に戻ったリオンハルトから強引に迫られ、甘く溺愛&執着されるようになって――? 
憧れの推し様に心も身体も翻弄されまくりな濃密♡ラブファンタジー!!


【電子書籍】
「最強魔術師様との甘く滴る溺愛契約
〜嫁ぎ遅れ令嬢ですが、独占愛にほだされました〜」
シェリーLoveノベルズより発売中。

《ストーリー》
バリキャリ仕事一筋で完全に嫁き遅れだったけど、男爵令嬢に転生したルーナ。
ある日、傷ついた魔獣を見つけ、家で介抱することに。
翌朝目覚めると、隣にいたのは最強と名高い筆頭魔術師のリュカリオで、なぜかキスをしてきて……!? 
突然の出来事に訝しむも、ルーナはひょんなことから彼の秘書になる。しかし契約書をよく見ると、リュカリオと一緒に暮らすことが条件で!? 

「もう俺からは逃げられないんだよ」
――独占欲たっぷりに迫られて戸惑いながらも、淫らで甘い刺激に全身が震えてしまい……。


【電子書籍】
「不能と噂の魔術師の夜が激しすぎて持ちません」
アマゾナイトノベルズ様より発売中。

《ストーリー》
侯爵令嬢のユリアは白魔術師を目指しているが、一人娘であるがゆえに結婚話が進んでしまう。しかしその婚約者は、小太りでデリカシーのない最低男だった!
どうにかこの結婚を破談にするため、ユリアは学生時代に学園で魔術を教わった、平民だが高位黒魔術師のルイとの偽装結婚を思いつく。
見た目が良いにもかかわらず、女性関係の噂が一つもなかったルイには、女性には不能……つまり『ゲイ』であるという噂があった。
人嫌いで女性嫌い、さらにゲイであるルイが自分に手を出す気などないと信じ、あえて「自分を好きにしていい」と条件も出したのである。
無事に条件を受け入れてくれたルイとの結婚が決まり、さらにはルイの推薦で白魔術の仕事にも就けてユリアは舞い上がっていた。
しかし婚約式の夜……ルイが当然のようにユリアに覆いかぶさってきて――!?

「好きにしていいのだろう?」
まさかの展開にパニックになりつつも、ルイの甘く激しい愛撫にされるがままのユリア。
ゲイじゃないどころか、夜が激しすぎて心も身体ももうとろとろ……!?